新年のメッセージ
1月 2nd, 2009皆様、新年明けましておめでとうございます。
グレイスフルランドもおかげさまで2周年を迎えることができました。新年にあたって、グレイスフルランドの理念と初心を忘れない様に想い起してみました。
私は、盲導犬育成にたずわり、その経験からラブラドールレトリバーの素晴らしさに魅かれました。そして、ラブラドールレトリバーの原産国である英国ラブラドールレトリバーを研究して繁殖するということをライフワークにしようと決意しました。
この英国ラブラドールレトリバーの繁殖に完成はありません。しかし今後も私の理想である健康・スタイル・性格が三位一体となったラブラドールレトリバーを追求するつもりです。理想は永遠に手中に収められませんが、少しでも理想に近づきたいという熱い想いです。
2008年度は、ラリマー、サラ、ノーブルの3件を繁殖しました。2009年度は、グラス、マリ、ラリマー、ミウ、ローズ、その他を繁殖する予定です。ラブラドールレトリバーという純粋種は、原産国は英国です。あくまでも本場(本物志向)で取り組んでまいりたいと考えています。
ラブラドールレトリバーと暮らす機会は一生のうちに限られています。その機会を大事にして、純粋種である以上本場のラブラドールレトリバーを家族にお迎えになることをお勧めいたします。
その犬を客観的に証明する血統証明書は、家の設計図にあたります。血統証明書には、その犬の全ての情報が記載されています。父犬と母犬の繁殖が理論的且つ計画的であるか、由緒正しい血統であるかなど、両親の血統が最も重要です。私どもグレイスフルランドでは、ホームページ上で母犬と父犬の血統書は、すべて公開しています。
私がブリーダーとして自画自賛して所有犬をいくら素晴らしいラブラドールレトリバーと評価しても客観性に欠けます。その犬を客観的に証明するのは、血統証明書です。本場英国のラブラドールレトリバーのブリーダーに父犬、母犬の血統証明書を見ていただいても評価していただけるかどうかが重要だと思います。
さて、昨年末に母犬グラスと日本三大名勝である虹の松原を散策してきました。
松林や、砂浜を踏みしめる感触、海の潮騒、心地よい風に包まれながら、英国ラブラドールレトリバーのグラスと過ごす人時は、忙しい日常に追われて過ごしていることを、ひととき忘れさせ、癒してくれました。私が、グラスと過ごす想い出はこれからも心のフォトアルバムに残していきたいと思います。
最後に、全国のグレイスフルランドから英国ラブラドールを家族に、お迎えいただいた皆様と、ご縁がいただけたことに心より感謝いたします。
本年も皆様のご健康と、ご多幸を心より記念にたします。
◎グレイスフルランドのラブラドールを家族に迎えていただいた全国の皆様の写真&手紙は下記からご覧ください。
写真&お手紙>>
Monetちゃんからの贈り物
12月 5th, 2008マドレーヌの子犬のmonetの飼い主のM様からリンゴを送っていただきました。箱のふたを開けてみたら、あまり知らないような品種のリンゴがありました。リンゴって、赤いというイメージだけだったので、感動しました。しかも2箱も送っていただいたので、ご近所にもおすそ分けして、喜ばれました。
私自身は、特に自分でリンゴを買ってくるなどということもありませんので、この機会にいろんな種類のリンゴを賞味させていただきます。ついでにリンゴの効用も調べてみました。
昔からの諺に『リンゴを1日1個食べると、医者を遠ざける 』と言われているくらい、リンゴは栄養価が高い果実として重宝されています。リンゴを食べることでリンゴポリフェノールという成分が、脂肪の蓄積を抑制する効果も期待できるそうです。
そういえば、子供のころ、風邪をひいたりした時に、早く元気になるようにろ、おばあちゃんが、リンゴを摩り下ろしてくれたのを思い出します。(なつかし~) そうです、実は中年の私には、ぴったりの果物なのです。今年の冬は、これを機会にリンゴを1日1個食べて、元気にラブラドールと過ごしたいと思います。M様どうもありがとうございました。
ありがとう!小田部ブーマーくん
11月 30th, 2008ラブラドールの血統証明書
11月 10th, 2008このたび2008年9月26日生に生まれた、母犬ノーブルの子犬を家族に迎えられる、中塚様ご夫妻がグレイスフルランドに見学に来られました。
中塚様は、つい最近ラブラドールの愛犬『サラ』を亡くされました。悲しみに明け暮れている時に、私どもグレイスフルランドのホームページをご覧になられたそうです。そしてグレイスフルランドのホームページ上に母犬サラのことが掲載されていて、同じサラという名前に強くひかれ、新しくラブラドールと暮す勇気が持てたそうです。これも中塚様の故サラちゃんが巡り合わせてくれた縁だと思われたそうです。
そしてグレイスフルランドに来訪された時に、故サラちゃんの思い出話やお写真などを見せてただきました。故サラちゃんは、警察犬協会の訓練競技会でチャンピオンになり、セラピー犬活動犬として家庭犬として中塚様の家族とし大きな存在だったそうです。一時はラブラドールは故サラちゃんを思い出すから飼いたくないと、少し思われたそうです。でも故サラちゃんが悲しんでいる中塚様を癒してあげたいと思い、新しい子犬との出会いを作ってくれたのだと思います。きっと故サラちゃんは、虹の国から中塚様と新しい子犬の生活を見守ってくれていると思います。
ちなみに中塚様は家族に迎えるノーブルの子犬の名前も『サラ』と名付けられたそうです。また中塚様のご希望で、故サラちゃんと同じ名前を血統書名にAMETHYST(アメジスト)と名付けることになりました。中塚様から後日、故サラちゃんの血統書を送って頂き、血統書証明書を拝見したときに私は、『なるほど!?』と思わず頷いてしまいました。なんと故サラちゃんの血統証明書に記載されていた祖先のラブラドールのほとんどが、ラブラドールレトリバーの本場英国の有名犬舎のラブラドールの名犬たちでずらりと埋められていました。
やはり、どの犬種についてもいえることですが、まずその犬種の本場のスタンダードであること。そして本場の有名犬舎の犬であること。その犬が名犬であること。そして繁殖が計画的にされていること。私の持論である、ブリーダーが良い犬ですよというのは当たり前のことです。そのラブラドールの良さを客観的に証明するのは、唯一国際的に認められた血統書しかありません。ラブラドールは本場英国の伝統と歴史を受け継ぎ、時代の良さも取り入れながらブリーディングすることの重要性を改めて中塚様と故サラちゃんに学ばせていただきました。
ブリーダーは奥が深く、ラブラドールの繁殖も奥が深く、飼い主の皆様のお声を聞きながら、ブリーダーとして謙虚に楽しみながら素晴らしいラブラドールを繁殖していきたいと思います。このたび中塚様が家族に迎えられた子犬サラちゃんも警察犬競技会の訓練チャンピオンやドッグショーにもチャレンジするそうです。良い結果が出るように今からお祈りしています。
by グレイスフルランド桜井









桜井昭生