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ラブラドールレトリバーといっしょに暮らそう! - 子犬の分譲販売・交配:ブリーダー

Graceful landグレイスフルランド

嶋田様と子犬マシューのお手紙3

英国ラブラドール・レトリバーの子犬を、家族に迎えられた嶋田様から、お便りをいただきました。嶋田様は子犬の名前を「マシュー」君と名付けられました。

嶋田マシュー君(英国ラブラドール・レトリバー子犬)
2008年5月3日生
父犬ソロモン × 母犬マドレーヌ
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こんばんは。愛知県の嶋田です。

春の気配を感じる今日この頃皆様お元気でしょうか。
マシューも今月で10ヶ月になり体重は29Kgほどに成長して元気いっぱいで
私達を楽しませてくれています。

先日マシューと散歩していると、近所の老人ホームに住んでみえるというご婦人が
こちらに寄ってみえて「かわいいワンちゃん、さわらせてもらっていいですか?」と尋ねてきました。
私はとても嬉しくなりすぐにマシューをシットさせて飛びつかないようにリードを強く持って
「どうぞ、どうぞ、さわってやってください。まだ子供なので最初ちょっと興奮しますが・・。」と答えました。
その方もとても嬉しそうにマシューの頭を撫でてくれながら「私も犬が大好きなんだけど老人ホームでは、
動物が飼えないのでとても寂しんです。ホームに入る前はずーと犬を飼っていたんですよ。」
とおしゃって飼っていた犬の話を懐かしそうに話してくれました。
マシューも最初興奮していましたが穏やかな優しい声にうっとりとしすぐ落ち着きました。
最後に「今日はどうもありがとう。ハンサム君?美人さん?どちらかしら。」とマシューにお礼を言って行かれました。
その日はマシューと一緒にプチセラピー活動ができた気がしてとても嬉しかったです。

それと同時に犬に癒されたいと思っている方がこんなに近くにみえるんだと実感しました。
その日以来桜井様方が活動されているセラピー活動の存在がとても身近に感じるようになりました。
老人ホームに入っても自由に動物を飼える日が来るといいですね。

最近のマシューの写真を添付します。状況に応じて表情がころころ変わるんですね。
表情で何を考えているのか少しずつ分かるようになってきました。
これからがとても楽しみです。

では、皆様お体にご自愛ください。
嶋田&マシュー



犬舎オーナー紹介

オーナー/桜井昭生桜井昭生

永年の盲導犬育成で築いた豊富な経験と知識を活かして、愛犬家の皆様に癒しを与えてくれる調和の取れたラブラドール・レトリバーの子犬をご紹介したいと考えこの度、英国ラブラドール・レトリバー専門のグレイスフルランド犬舎をオープンしました。

子犬の素質を活かすためラブラドールの子犬、またラブラドール以外の犬のしつけやトレーニングのご相談も承っています。グレイスフルランドはラブラドールファンの皆様と共に歩んでいただきたいと願っています。

桜井経歴紹介
  • 英国Midland Labrador Retriever Club会員
  • 桜井ドッグスクール代表
  • 九州補助犬協会 副理事長
  • 元盲導犬協会所長
グレイスフルランドの理想と3つの約束
  1. 英国ブランドの血統
  2. 家庭犬として優れた両親犬
  3. 健康、良心的価格、アフターケア

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