ローズとあるがままに
木曜日, 4月 29th, 20104月23日にグレイスフルランドの基礎犬として活躍し、その子犬たちは全国に旅立ってそれぞれのご家族に家族として(パートナードッグ)として可愛がられています。ご縁というものは不思議なものだとつくづく感じます。ローズが私と出会い一緒に暮らしたことも、ご縁でした。また、静岡の斎藤様に繁殖犬としての尊い役を終えて、家族として迎えられたことも不思議なご縁です。
斎藤様のもとに、あまりにも当然のごとく迎えられ、それを止める気持ちが全く湧かず、あるがままでローズを斎藤様のもとに見送りました。あるがままということは、自然で何のわだかまりもなく、空気を当たり前に吸って生きているようなものだと思います。

写真左から孫犬のエメラルド、中央ローズ母さん、右が子犬の岡本マリーちゃん。
さて、只今繁殖のために川崎の岡本様のご愛犬マリーちゃんがグレイスフルランドに里帰りしています。偶然にもローズ母さんをマリーちゃんが、見送る形になりました。でもローズ母さんの去っていた隙間を、マリーちゃんがしっかりと埋めてくれているこのひと時も、ほんと偶然というか・・・不思議な感じです。ローズ母さんを送り出す前にローズ母さんと、子犬の岡本マリーちゃんと、ローズ母さんの孫のエメラルド(現在、介助犬の訓練中)と最後の記念写真を撮りました。一生の宝です。ローズと出会え暮らせたことに感謝し、ローズが教えてくれた英国ラブラドールの優しさを忘れずに歩いていきたいと思います。



桜井昭生