メニューホーム

ラブラドールレトリバーといっしょに暮らそう! - 子犬の分譲販売・交配:ブリーダー

Graceful landグレイスフルランド

池田ベンジャミンお手紙7

英国ラブラドールレトリバーのノエル母さんの子犬を家族に迎えられた長崎の池田様は、子犬を「Benjamin」と名付けられました。家族の一員として楽しく暮らしておられます。

池田ベンジャミン(英国ラブラドール・レトリバー子犬)

2015年6月22日生まれ
母犬ノエル 父犬ソロモン




桜井 昭生様 グレイスフルランドスタッフの皆さま


Benjaminが生まれて早いもので8カ月になりました。先月は去勢手術を受け術後の回復も順調で、1月下旬からはドッグトレーナーによる訓練を開始する予定でしたが、1月24日の大雪のためドッグトレーナーが来れなくなり1週間の延期となりました。雪が降った時私の家の庭にも10センチ以上の積雪があり、BenjaminとFrankを庭に出しました。

 

2匹とも初めての雪に大喜びで、雪まみれになりながら走り回っていました。走り回った後には、雪を食べ口の周りは雪で真っ白でした。Benjaminの訓練は私の左側をついて歩き、私が止まると座る、速歩、待て、伏せなどを行っています。家の中ではやんちゃですが、訓練の時は真剣に取り組んでくれます。

 

訓練は近くのグランドで行っていますが、グランドに行くまでの間に落ち葉が飛ぶと葉っぱに向かって走り、葉っぱを咥えようとしていましたが、最近ではあまり飛びつかなくなりました。しかし、知らない人が道端にいると近寄って行き集中が切れてしまします。

 

また、グランドで伏せをさせると地面の砂を食べる事が度々あり、今後の訓練が必要です。ドッグトレーナと私が話をしている時は、私の傍に座りじっと待つことができるようになってきました。

 

少しずつですが、訓練の成果が出てきているようです。9か月になった時は、もう少し成長したBenjaminのすがたを報告できるように訓練を頑張っていきたいと思います。写真は訓練を行っているグランドでのBenjaminの姿です。

 


池田 孝三







犬舎オーナー紹介

オーナー/桜井昭生桜井昭生

永年の盲導犬育成で築いた豊富な経験と知識を活かして、愛犬家の皆様に癒しを与えてくれる調和の取れたラブラドール・レトリバーの子犬をご紹介したいと考えこの度、英国ラブラドール・レトリバー専門のグレイスフルランド犬舎をオープンしました。

子犬の素質を活かすためラブラドールの子犬、またラブラドール以外の犬のしつけやトレーニングのご相談も承っています。グレイスフルランドはラブラドールファンの皆様と共に歩んでいただきたいと願っています。

桜井経歴紹介
  • 英国Midland Labrador Retriever Club会員
  • 桜井ドッグスクール代表
  • 九州補助犬協会 副理事長
  • 元盲導犬協会所長
グレイスフルランドの理想と3つの約束
  1. 英国ブランドの血統
  2. 家庭犬として優れた両親犬
  3. 健康、良心的価格、アフターケア

犬舎からのお知らせ