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ラブラドールレトリバーといっしょに暮らそう! - 子犬の分譲販売・交配:ブリーダー

Graceful landグレイスフルランド

ワクチン&健康診断を実施♪ジュリア子犬

2015年10月13日生まれの英国ラブラドール母犬ジュリアの子犬7頭の第1回目のワクチン接種と健康診断を実施しました。

生後50日になったジュリアの子犬♪
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グレイスフルランドでは、子犬を飼い主様にお引渡しする直近(10日以内)に専属の動物病院で健康診断を実施します。獣医さんにしていただく子犬の健康診断は、股関節、膝蓋骨、目、耳、口腔内、歯、腹部、心音、検便などです。

私たち繁殖者には、子犬が健康かどうかは表面的にしかわかりませんが、獣医さんに専門的に子犬の健康診断をしていただいて直近に健康だと認められた子犬だけをお譲りしています。もし健康診断で異常が認められた場合には、残念ながら子犬をお譲りすることを控えさせていただかなければならないと考えています。

もちろんこの時期に健康な子犬であっても将来成長するにつれて健康の状況が変化するかもしれません。そこでお譲りして3ヶ月以内に遺伝病と2ヶ所の動物病院で診断された場合には、その子犬を私どもにお引取りさせていただき、子犬代金の全額ご返金かあるいは、同等クラスの子犬と交換させていただくようにさせていただいております。飼い主の皆様は、子犬を待ち望んで家族として迎えられるのですから≪健康な子犬≫を迎えたいという願いだと思います。

飼い主の皆様が子犬を家族に迎えて共に暮らすためにお引渡し直近の健康診断をクリアして子犬をお譲りしていかなければと思っています。今回の母犬ジュリアの子犬は、7頭共に健康だと獣医さんに診断をしていただきホッとしました。

そしてこのたび健康診断と同時に、犬伝染性予防ワクチン接種も実施しました。この時期の子犬は、母犬譲りの免疫抗体の効力が低下するので、犬伝染性予防ワクチン接種することで犬伝染病の免疫抗体を高くしなければならないのです。そして飼い主様が子犬を引き取られたのち子犬が生後90日目にさらに追加接種することで犬伝染病から子犬を守ることになります。

これからあと少しの期間(今月初旬)には、子犬を楽しみにされている飼い主の皆様に安心してお引渡しさせていただけます。私たちは子犬をお引渡しする最後の日まで子犬を大切に健康に育てていきたいと思います。

ジュリアの子犬ブログはここからご覧ください>>


犬舎オーナー紹介

オーナー/桜井昭生桜井昭生

永年の盲導犬育成で築いた豊富な経験と知識を活かして、愛犬家の皆様に癒しを与えてくれる調和の取れたラブラドール・レトリバーの子犬をご紹介したいと考えこの度、英国ラブラドール・レトリバー専門のグレイスフルランド犬舎をオープンしました。

子犬の素質を活かすためラブラドールの子犬、またラブラドール以外の犬のしつけやトレーニングのご相談も承っています。グレイスフルランドはラブラドールファンの皆様と共に歩んでいただきたいと願っています。

桜井経歴紹介
  • 英国Midland Labrador Retriever Club会員
  • 桜井ドッグスクール代表
  • 九州補助犬協会 副理事長
  • 元盲導犬協会所長
グレイスフルランドの理想と3つの約束
  1. 英国ブランドの血統
  2. 家庭犬として優れた両親犬
  3. 健康、良心的価格、アフターケア

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